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■国際開発ジャーナル社出版物の紹介

『国際開発ジャーナル』 誌にご関心をお寄せいただき、ありがとうございます。この雑誌は、開発途上国の情報、日本と世界の援助の情報、現地で活躍する企業やNGOの情報、国際協力キャリアの情報など、国際協力の話題を幅広く詰め込んでいます。
国際協力の実務に携わる人、これから国際協力の分野で働きたい人、研究などで活用する人。すべての読者にご満足いただけるように誌面づくりに取り組んでいきます。ご意見や投稿などはいつでも受け付けていますので、こちらまでお気軽にどうぞ!

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国際協力の世界を目指す学生、社会人の皆さんに毎年ご好評いただいている『国際協力ガイド』最新版が発売中です。巻頭の大型インタビュー特集は読みごたえいっぱい。「働く」特集では、さまざまな国際協力の業種案内、現場で活躍する先輩たちのインタビューなどに加え、開発コンサルティング企業を一挙紹介。「学ぶ」特集では、大学・大学院やオープンスクール、語学学校などを詳しく紹介しています。そのほかにも役立つ情報や特集が満載です。

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国際協力用語集【第4版】
Lexicon of International Cooperation

日本の国際協力における各分野の第一人者が編集。
援助潮流、組織・機関など国際協力に関する1,590語を詳しく解説。
「学び」から「仕事」まで国際協力に関わる全ての方必携の一冊。
監修/佐藤 寛/編集 国際開発学会
●四六判/358頁 ●定価:本体3,700円+税
●ISBN978-4-87539-087-9 C0530

 


 

世界を照らす僕たちの手作り太陽電池パネル高校生が挑んだ国際協力の記録

世界を照らす僕たちの手作り太陽電池パネル
高校生が挑んだ国際協力の記録

創立60周年記念事業として全校生徒で取り組んだ太陽電池パネルづくりがきっかけで「光プロジェクト」がスタート。目標は大気汚染が深刻化するモンゴルの高校に太陽光発電システムを設置し、その技術を現地の高校生に伝えること。その活動は「サステナタウン・プロジェ編/山形県東根工業高等学校 ものづくり委員会
●四六判/298頁 ●定価:本体1,800円+税
●ISBN978-4-87539-086-2 C0037

 


 

アフリカに大学をつくったサムライたちジョモ・ケニヤッタ農工大学物語

アフリカに大学をつくったサムライたち
ジョモ・ケニヤッタ農工大学物語

1970年代のアフリカは南アのアパルトヘイトをめぐって激動。日本は南アとの貿易をとるか、アパルトヘイトに反対するかの板挟み状況に陥った。この時、アフリカ外交転換のためにジョモ・ケニヤッタ農工大学の創設援助に踏み切り、試行錯誤の20年間を費やして大学らしい大学を育て上げた。
著/荒木 光弥
●四六判/250頁 ●定価:本体1,800円+税
●ISBN978-4-87539-085-5 C0030

 


 

UGANDA通信
北部復興支援の現場から

20年あまり続いた紛争からの復興・開発を目指すウガンダ腹部アチョリ地域で、日本による支援プロジェクトを2年半にわたって継続取材し、国際協力機構(JICA)職員、専門家、開発コンサルタント奮闘ぶりを“同時進行ルポ”として記録した長期連載「UGANDA通信」を全話収録。
編/国際開発ジャーナル編集部
●四六判/320頁 ●定価:本体1,800円+税
●ISBN978-4-87539-082-4 C0030

 


 

一つの国際協力物語
タイのモンクット王工科大学

時代をつなぎ渾身のヒューマン・ドキュメント。そこには人間の織りなす一つの国際協力物語が凝縮されている。40年に及ぶ国際協力の金字塔を打ち立てたタイのモンクット王工科大学づくりの真実を、現地取材と幅広い調査・考察、そして筆者のジャーナリスト魂で書き上げている。
著/荒木 光弥
●四六判/242頁 ●定価:本体1,800円+税
●ISBN978-4-87539-079-4 C0030

 


 

途上国援助 歴史の証言
≪2000年代≫

2000年代の日本の途上国援助は凋落の10年になった。本書は、その系譜を歴史的に考察しながら世界の援助潮流を追跡する。さらに日本の「援助疲れ」と「内向き」という社会的現象を注視する一方で、政府のアジア援助戦略意識の
著/荒木 光弥
●四六判/520頁 ●定価:本体2,200円+税
●ISBN978-4-87539-081-7 C0030

 


 

国際開発ジャーナル社 発行書籍

国際協力業界の人材の質を高める幅広い良書が揃っています。


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