国際開発ジャーナル2023年5月号 ( journal-202302-05 )
<今月の特集>
発展続けるミンダナオ
平和が導く未来への道
1. 平和の定着と地域の発展
2. 兵士たちの新たなステージ
3. バンサモロの未来を担う子どもたち
4. 正式な自治政府の発足を目指して
5. 日本への信頼が紡いだ平和構築
ZoomUp!
イスラム文化と自然資源の宝庫
◆ Message for Japan
教育のためのグローバル・パートナーシップ(GPE)
最高執行責任者(CEO) ローラ・フリジェンティ氏
◆荒木光弥の「羅針盤」
援助国序列第4位のフランス
見えてくる内輪の事情
◆新連載 JICA協力隊便り From ウガンダ
◆連載 国会議員の目
衆議院議員 公明党 古屋 範子氏
◆世界を読む 日本は中国との対話と協力の模索を
東京大学 名誉教授 河合 正弘
◆Devex News
◆BOOK
『SEED-Netが紡ぐアセアンと日本の連帯
~学術ネットワークが織りなす工学系高等教育の基盤』
◆国際協力プロジェクト情報/開発コンサルタントニュース
◆連載 “グローバルサウス”を問う〈中〉
ウクライナ戦争に浮上する開発途上国のアイデンティティ
立命館大学 名誉教授/国際研究インスティチュート(IIS) 唐沢 敬
◆(一財)日本国際協力システム(JICS)援助をカタチに
注目される調達代理機関の地雷・不発弾対策のノウハウ
◆取り残された被災地で何が
震災後も続くシリア政権側の空爆
(特活)Stand with Syria Japan(SSJ) 副理事長 杉谷 遼氏
◆ウクライナ危機を読み解く
〈インタビュー〉OSINTが変える 戦争犯罪、人権侵害の調査
内閣府平和協力本部事務局 国際平和協力研究員 大瀧 千輝氏
◆日ASEAN半世紀~次の50年を見据えて
競争激化する港湾開発 技術革新と官民連携が課題
◆本日のコーヒー
◆Project Focus
◆編集後記