国際協力キャリアフェア セミナー情報続編です!!

国際協力キャリアフェア 大学院による「学びと準備」のセミナーを一部紹介します!!

1.開発の仕事
2.開発協力への多様な関わり方
3.学びと準備

開発協力分野で活躍するためには文系・理系を問わず、修士号以上の取得が大切。開発協力人材の育成に力を入れる大学院の教育指導上の特徴、開講形態(昼・夜間、通信制)、奨学制度などを直接確認することができます。

●「平和で持続可能な世界を担う人材を育成」:広島大学大学院国際協力研究科
開発途上国が抱える様々な問題や開発課題に対して、環境・教育・平和をキーワードにした学際的な研究アプローチによって創造的、かつ協同的に取り組むことのできる「グローバルリーダー」の育成を目指す大学院。1994年の開設以来、「国際環境協力」「国際教育協力」「国際平和協力」をそれぞれ重点領域とし、実践的な教育・研究を行っています。
今回は、国際協力研究科の説明と「たおやかで平和な共生社会創生プログラム」の説明、2本立てで行います。ブースも出展しています!

●「国際開発ガバナンス」教育プログラムを新設:横浜国立大学大学院 国際社会学府
開発途上国の国づくりの成否は、資源の配分を上手にかじ取りできる公共部門の制度的能力、いわゆるガバナンスにかかわっています。ガバナンスは、その国の人々にとって適切なルールや製作を「決定」して「実行」し、「適用」する過程に分解できますが、この一連のプロセスは、立法・行政・司法として相互に関連しています。
国際開発ガバナンス教育プログラムでは、開発政治、開発行政、開発法、国際政治、国際行政、国際法の教員を配置し、ガバナンス分野の専門人材となるための高度なトレーニングを提供しています。
今回は、国際経済法学専攻の小林誉明准教授がセミナーを担当します!

●「働きながら学ぶ社会人を手厚くサポート」:東洋英和女学院大学大学院 国際協力研究科 ※大学院は男女共学
社会人の大学院として知られる東洋英和女学院大学大学院。講義やゼミは、平日の夜間と土曜日の昼間に行われる。研究やフィールド調査の手法、コンピューターでの情報処理などの基礎学力について「おさらい」をするなど社会人に向けた配慮もある。1学年10人程度と授業が少人数で行われるため、学生と教授陣との間でコミュニケーションを密にとることができます。修士論文の指導もほぼマンツーマンで行われるため、指導教員と相談しながら、一歩一歩研究を進めたい人におすすめ。ブースでも説明が聞けます!

その他、セミナー情報を随時更新していきますので、お見逃しなく!

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