「国際協力キャリアフェア2017」・キャリア相談員のご紹介

今月28日(土)に弊社が主催し、
東京・赤坂で行う「国際協力キャリアフェア2017」のキャリア相談員の紹介です。

 

今回、ご紹介するのは「国際協力には携わってみたいが、イメージがわかない・・・。」そんな方のために、個別キャリア相談コーナーで対応してくれる国際協力業界に精通するプロフェッショナルの方々です。

 

 


※画像・左上から右に順番にご紹介


山形 辰史(やまがた・たつふみ)

<日本貿易振興機構アジア経済研究所・開発スクール(IDEAS)事務局長>
専門は開発経済学、バングラデシュ経済、障害と開発。IDEASの多様な修了生のキャリア形成経験を踏まえ、当フェア参加者にアドバイスいたします。開発専門家としてどのような職がどこの機関にあるのか、またそのような職を得るために何をどこで学ぶべきか、といった相談にのります。

 

立山 桂司(たてやま・けいじ)
<国際開発コンサルタント「適材適所LLC」代表社員>
国際開発コンサルタントとして、数多くのプロジェクト実績があり、同時に国際開発分野での若手人材育成のシステム作りや実践に積極的に関わってきた。幅広く同業界でのキャリア相談にのります。

 

山本 和美(やまもと・かずみ)
<国家資格2級キャリア・コンサルティング技能士>
<JCDA認定CDA(キャリア・カウンセラー)>
全国各地の大学で留学生向けの進路や就職活動の支援を中心としたキャリアカウンセリングに従事。国際協力という大きく社会に貢献する目標を抱いている皆さんに心から寄り添い、丁寧なカウンセリングを行います。

 

桑田 百合子(くわた・ゆりこ)
キャリアカウンセラー資格とキャリアコンサルタント国家資格を取得し、大学生の就職活動支援の活動に関わってきた。今後のキャリアディベロップメントについて一緒に考えていきます。

 

※画像・左下から右に順番にご紹介

末森 満(すえもり・みつる)
<(株)国際開発ジャーナル社・代表取締役社長>
大学卒業(1976年)とともにJICAに入り、38年間国際協力事業に携わり、人間開発部長、アジア部長、理事長室長、上級審議役を歴任。国際協力業界に携わるアドバイスを幅広く行います。

 

和泉 隆一(いずみ・りゅういち)
<(株)国際開発ジャーナル社・営業企画部部長>
国際協力分野の総合ガイドブック「国際協力キャリアガイド」創刊時の中心メンバー。「働く」「学ぶ」「ボランティア」の3つの視点から、総合相談に応じます。

 

玉懸 光枝(たまがけ・みつえ)
<月刊「国際開発ジャーナル」編集長>
2001年より約5年間、カンボジアの日本大使館やJICA事務所で勤務。2006年より同誌に移り、国際協力に関し取材を行う。取材などで得た幅広い同業界の知見から相談にお答えいたします。

 

磯 智明(いそ・ともあき)
<(一社)国際交流サービス協会 GC認定事務局次長>
JICA国際協力人材赴任前研修等の実施運営や外務省在外公館派遣員等の選考業務に携わる。GC認定(グローバル・コミュニケーション能力認定)の視点から、相談に応じます。

 

気軽に相談ブースにお立ち寄りください!!

 

【国際協力キャリアフェア2017】
2017年10月28日(土)
私にもできる国際協力”働く”×”学ぶ”