途上国の“現場第一線”で活躍する専門家集団
外務省は、援助政策などを立案・策定し、国際協力機構(JICA)はその政策にもとづき、種々のプロジェクトを企画・形成していきます。それを開発途上国の“現場第一線”で実施し、具体的な形にしていくが「開発コンサルタント」と呼ばれる専門家集団です。常に途上国の政府やプロジェクト現場周辺の住民に寄り添い、良きパートナーとして最前線で仕事をしています。
今回のキャリアフェア2018においても、様々な専門性と個性を持ったコンサルタント会社・団体が出展し、参加者の個別相談などに直接対応いたします。文系・理系を問わず、是非、この機会を捉えて各社のブースを訪問し、開発コンサルタントの世界を覗いてみてください!
当日は、以下のコンサルタント企業・団体がブース出展します(2018年10月31日現在)。
・(株)アジア共同設計コンサルタント
・(株)エイト日本技術開発
・国際開発センター
・(株)コーエイリサーチ&コンサルティング
・アジア航測(株)
・日本テクノ(株)
・(株)パスコ
・一般社団法人海外コンサルタンツ協会
また、ブースで就職環境など業界説明と個別相談に対する(一社)海外コンサルタンツ協会は、業界セミナー「開発コンサルタントの仕事と就職を考える」(14:20~15:00)を現場第一線の現役コンサルタントを交えて実施します。業界と就職を考える必聴のセミナーです。奮ってご参加下さい。