昨年9月に誕生した民主党政権下で行われた行政刷新会議の事業仕分けでは、政府開発援助に対する厳しい意見が相次ぎ、あらためてその取り巻く環境の厳しさが浮き彫りとなりました。こうした中で、弊誌をご購読いただいているアジアを中心とした研究者、有識者、企業関係者、実務者、NPO・NGO団体などは、「現政権下で政府開発援助はどうなっていくのか」について、不安と期待を持って、その動向を注視しているところではないでしょうか。
そこで今回、「“政策”と“現場”をつなぐ」をコンセプトに、こうした読者の皆さまに政界、財界などから講師をお招きし、年4回程度お話を聞く機会をご提供したいと考えています。各回とも、弊誌主幹・荒木光弥と各講師の方々との座談会形式で議論を深めつつ、適宜、参加者からも意見・問題提起（声）を伺うなど、双方向的なセミナーとしていく予定です。
【 講 師 】
外務副大臣 福山 哲郎 氏 ／ 朝日新聞論説委員 脇阪 紀行 氏
※福山副大臣は当日開催される「外交防衛委員会」の関係で、遅刻・欠席の可能性もございますが、ご了承ください。
【 テ ー マ 】
日本の国際協力はどう変わるのか～300日プランと外務省ODA改革
【 日 時 】
2010年4月13日（火） 15：00～17：00
【 会 場 】
都道府県会館４０１会議室 東京都千代田区平河町2-6-3 TEL：03-5212-9162
http://www.tkai.jp/（都道府県会館ホームページ：地図）
【 定 員 】
80名
【 申込締切 】
2010年4月9日（金） ※定員となり次第締め切らせていただきます
【 参加費用 】
1,000円（税込） / 1名様 ※当日受付でお支払いください
【 申込方法 】
必要事項をご記入の上、FAX（03-3582-5745）またはE‐mail（seminar@idj.co.jp）でお申込みください。
【 参加条件 】
月刊『国際開発ジャーナル』定期購読者 ※購読1部につき1名様のご参加とさせていただきます
現在購読していない方でも、ご参加いただけます！
ご購読いただいていない方でも、当日受付で参加費１万円をお支払いいただければ、本セミナー参加費および2010年4月号から1年間の購読料に充当いたします。
株式会社 国際開発ジャーナル社
〒107-0052 東京都港区赤坂2-13-19
TEL：03-3584-2191
担当：中村・市川
ＦＡＸ をご利用の方は、 下のPDFファイルをダウンロード後にプリントアウトして、弊社宛に送信お願い致します。
fax_idj_seminar20100331.pdf （38kB）
PDFファイルとは Adobe Systems 社によって開発された、電子文書フォーマットです。PDF ファイルを表示するには専用ビューアである 「Acrobat Reader 」が必要です。「Acrobat Reader 」は、以下のアイコンのリンク先から無償でダウンロードして利用できます。
