開発コンサルタント(民間セクター開発・インフラアドバイザリー)

開発コンサルタント企業

募集職種
コンサルタント(民間セクター開発・インフラアドバイザリー)
勤務形態
契約社員(1年後以降に正社員登用を検討)
会社概要
保健・医療、教育、経済・産業開発、貿易・投資促進、教育、産業人材育成などの分野を柱に海外でのコンサルタント事業を展開してる企業です。ガバナンスや官民パートナーシップ(PPP)や社会保障などの事業領域も拡大しています。
国際協力機構(JICA)、外務省などの日本の政府系開発援助機関、世界銀行(WB)、アジア開発銀行(ADB)などの国際機関、外国政府、海外に進出する民間企業等をクライアントとして自らの高度な専門性に基づくコンサルティングサービスを提供します。コンサルティングサービスの内容は、政策アドバイスやセクター情報収集、マスタープランの策定、事業実施(円借款にともなう技術支援、技術協力プロジェクト)、事業評価等があります。業務は社内外の専門家数名でチームを組んで実施する場合と単独で実施する場合とがあります。
業務内容
現在、開発途上国における民間セクター開発、インフラストラクチャーのファイナンシャルアドバイザリー、DX(公共サービスのデジタル化)促進の分野でのコンサルティング(調査研究、技術協力プロジェクトマネジメント)に当たる人材を募集しています。
このうち、民間セクター開発には以下の内容を含みます
– 投資及び貿易振興
– 経済特別区及び工業団地の開発・運営
– 中小企業及び地域産業振興
– 産業調査・分析、及び産業政策立案
– 起業家育成/スタートアップ支援●インフラアドバイザリー/ファイナンス
経済/財務分析
PPP(官民連携)/プロジェクトファイナンス など具体的には、以下業務となります。
1. 途上国における該当分野での調査、プロジェクト実施
2. 各種国内作業(プロポーザル作成、精算業務、他)
業務対象地域/国
アジア、アフリカ、中南米
勤務地
東京千代田区(在宅勤務制度あり)
募集分野
民間セクター、都市開発、インフラ
求める人材(応募条件)
・学歴 原則 学部卒以上

・語学力 英語 TOEIC 800点相当以上の英語力を評価します。
(スペイン語、フランス語、その他外国語)の知識があれば尚可。)

・必要スキル
以下のいずれかの経験を有する若手・中堅(社会人経験3年以上)、及びシニア(我が国開発援助機関等が実施するODA事業の経験、あるいは途上国での調査や事業管理の経験が5年以上あることが望ましい)

・産業政策立案・産業セクターに関する調査分析、バリューチェーン・産業競争力・ビジネス投資環境の分析及び手法、これらの改善や強化に資する政策・施策に明るい方で、コンサルティングファーム、シンクタンク、我が国行政機関、国際機関等で実務経験のある方
・民間企業(製造業及びサービス業)で特に途上国において海外進出、海外市場開拓、投資、もしくは現地法人経営等に長く当たられた方
・国内または海外のインフラ事業の経済・財務分析、資金調達及びセキュリティパッケージの検討経験、あるいは同事業の計画・実施管理の経験を有する方で、民間企業で投資事業案件の採算性・リスク分析、資金調達の検討・実施に長く当たられた方
・ICT技術の利活用に明るく、とりわけ公共サービスの効率化、デジタル及びDX化、あるいはICT技術の活用を伴ったスタートアップの発掘・育成・資金調達支援に携わった経験のある方
・上記のいずれもごく短期の経験しかないものの、途上国でのこれらコンサルティング業務に強い関心をお持ちの方

給与
【基本給】26万円~40万円 ※固定残業代を除く
【固定残業代】基本給36万円未満の方には残業時間に応じて別途支給、36万円以上の方には固定残業代が支給されます。
【想定年収】約410万円 ~ 約640万円  ※経験等により判断
賞与
年2回(6月、12月)
【前年度実績】約2か月分
諸手当
住宅手当、家族手当、時間外手当ほか
勤務時間
フレックスタイム制(標準勤務時間7.5時間/日)
休日、休暇
完全週休2日制、祝祭日、年末年始、メーデー(5月1日)、慶弔等特別休暇、年次有給休暇(初年度10日、最大20日)、半日休暇、 特別保存休暇、リフレッシュ休暇ほか
福利厚生
在宅勤務あり
交通費支給(片道上限2300円まで)
時間外手当支給
完全週休2日制
各種社会保険完備
団体生命保険
資格取得支援制度
昇給/年1回(4月)
選考方法
・書類選考
・1次選考:適性試験(マークシート)及び論述試験、部課長面接
・2次選考:役員面接
・採用内定:(勤務開始時期は応相談)

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