G20大阪サミットで透明性や債務の持続可能性に配慮した「質の高いインフラ投資に関するG20原則」が打ち出されました。これを受け、政府主導で進む質の高いインフラ輸出にも変化の兆しが見えてきました。「受注実績30兆円」の達成目標年である2020年の初頭に当たり、本セミナーでは進捗状況と“ポスト2020”の新機軸を政策・実施現場の第一線担当者が重点解説します。関係する民間企業関係者にとっては必須のセミナーとなります。奮ってご参加ください。
プログラム
14:00~14:30 第1講座:「インフラ輸出の進捗と新しい展開」
内閣官房 副長官補付 内閣参事官(経済協力インフラ担当) 西海 重和氏
14:30~14:40 質疑応答
14:40~15:25 第2講座:「インフラ輸出の全段階で支援を強化 ~国土交通省の取り組み」
国土交通省 海外プロジェクト推進課 国際建設管理官 川村 謙一氏
15:25~15:35 質疑応答
15:35~16:35 第3講座:「円借款の新たな展開 ~案件形成とO&M借款の推進」
国際協力機構(JICA)企画部参事役 兼 業務企画第二課 課長 平良 靖氏
16:35~16:45 質疑応答
日時
2020年1月30日(木)14:00~16:45
場所
都道府県会館401会議室 (東京都千代田区平河町2-6-3)
参加費
10000円(お一人様/税込、資料代含む)
定員
約80名(定員になり次第、締め切らせていただきます)
申込方法
こちらのURLよりお申し込み下さい。https://www.idj.co.jp/?p=8548
申込締切2020年1月24日
お問い合わせ
国際開発ジャーナル社 セミナー担当 佐藤・中村
TEL:03-5615-9670 mail:seminar2019@idj.co.jp
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