日本財団

国際開発ジャーナル

日本財団 連載第31回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:キルギス・ビシケクで行われた中央アジア地域会議でのプログラム運営ワークショップ 日本と中央アジアをつなぐ人材を育てる-事業間の連携通じてシナジーを生む 高まる日本と中央アジアの関係強化の必要性  中央アジアと日本は地理的に離れているだ...
国際開発ジャーナル

日本財団 連載第30回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:測量データを解析する人材育成事業の卒業生 世界の海上保安機関の連携促す-グローバル化する海の危機に対応 IUU漁業対策や海面上昇などで高まる重要性  気候変動をはじめとする人的要因により、海の危機は今や沿岸国や島国だけでなく、グローバ...
国際開発ジャーナル

日本財団 連載第29回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:測量データを解析する人材育成事業の卒業生 全地球の海底地形を解明する-日本財団‐GEBCO Seabed 2030の挑戦 はじまりは専門家の育成から  2030年までに全地球の海底地形図を100%完成させる―。日本財団は現在、この壮大...
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日本財団 連載第28回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:義肢装具士を目指してアジア各国で学ぶ学生たち(写真はジャカルタ) アジアで600人超を育成 -ISPO世界大会で義肢装具士養成事業の成果を報告 世界97カ国・6,000人が神戸に集結  2019年10月5~8日、義手や義足に関わる関係...
国際開発ジャーナル

日本財団 連載第27回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:SG2000における栽培技術指導 アフリカで目指す「緑の革命」 -ササカワ・アフリカ財団の新たな挑戦 TICAD7でサイドイベントを開催  ササカワ・アフリカ財団(SAA)は8月28日、日本財団の助成の下、横浜市で同日に開幕した第7回...
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日本財団 連載第26回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:長岡高等専門学校を視察するミャンマー国境大臣 日本財団が進める「トラック1.5外交」 ―招聘事業がもたらす“中期的”意義 胸襟を開いた関係を築く  奨学金の支給、技術の提供、学校の建設―。日本財団はさまざまな手法を活用して国際協力を行...
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日本財団 連載第25回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:ハイネ大統領との協議に臨む笹川会長 ハンセン病”制圧”から”ゼロ”へ ―WHOの制圧定義に当てはまらない国、マーシャル諸島の挑戦 未制圧国はブラジルだけ?  日本財団は長年、世界保健機関(WHO)と各国政府と連携して世界のハンセン病を...
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日本財団 連載第24回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:インパール平和資料館。1994年に建立されたインド平和記念碑から数百メートル離れた所にある。八角形の建物が特徴 「インパール作戦」の記録と記憶を残す -インドで平和資料館の建設を支援 6月にセレモニーを開催  遠くに連なる山脈とその裾...
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日本財団 連載第23回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:在キューバ日本大使館で行われたキューバ国立美術館への寄贈式典。右から4人目は藤村大使(2019年4月24日撮影) 本でつなぐ日本と世界 -日本の図書を世界に届ける「READ JAPAN」 海外の知識層における日本理解を促進  近年、日...
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日本財団 連載第22回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:ラオス教育スポーツ省大臣センドゥアン氏(中央右)に手話教育の重要性について語る日本財団特定事業部の石井部長(中央左) 手話をろう者の“第一言語”に ―ラオスで進めるバイリンガルろう教育の普及 ろう者にとって手話と日本語は違う言語  ろ...
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日本財団 連載第21回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:カレン族武装勢力本拠地にて 少数民族地域の平和構築に向けて ―ミャンマー・テイン セイン政権下、緊迫の交渉現場 「武装勢力のリーダー3人をヤンゴンに」  1948年に英国から独立したビルマ連邦は、89年に国名をミャンマー連邦共和国に変...
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日本財団 連載第20回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:義肢を装着する養成学校の学生 肢体障害者の未来を“作る” -ジャカルタ義肢装具士養成学校を現地保健省へ引き渡し カンボジア地雷被害者への支援を皮切りに  日本財団が2008年から10年間にわたり支援してきたジャカルタ義肢装具士養成学校...
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日本財団 連載第19回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:ブラジル中部のゴイアス州ゴイアニア市にあるKaikan ブラジル日系社会の今 ―求められる新しい在り方 2018年に110周年  2018年12月、日本への外国人労働者の受け入れ拡大に向けた「出入国管理及び難民認定法及び法務省設置法の...
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日本財団 連載第18回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:センターに届いた原料を洗浄・選別する周辺地域の農家女性たち 薬草栽培で少数民族地域を活性化 ―ミャンマー・カレン州で地場産業の振興を目指す 全国初の州政府との連携  ミャンマー南東部、タイとの国境に接するカレン州は、国土の4.5%程を...
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日本財団 連載第17回 
ソーシャルイノベーションの明日 

写真:「東京アルビニズム会議」にはアフリカ等9か国から当事者や専門家らが集まった アフリカ「アルビノ狩り」の現実明るみに ―日本初「東京アルビニズム会議」が問う多様性の意味 狙われる身体  「襲撃してきた隣人は、私の右腕を切り落としました。...