日本企業の土木・建設|海外プロジェクト紹介

東南アジア

ベトナム|ラックフェン国際港インフラ建設事業(港湾)|海外の土木・建設プロジェクト

日本の総力を集めた日越初の官民連携事業 ベトナムの友人からの打診 ベトナム北部最大の港湾都市ハイフォン市。その中でも貿易の玄関口を担うハイフォン港では、これまでも円借款事業によって土砂流入による航路埋没の改善などを支援してきた。しかし、同国...
東南アジア

インドネシア|ジャカルタ都市高速鉄道南北線建設事業フェイズ1|海外の土木・建設プロジェクト

効率的な地下鉄網のさらなる拡充に向けて 本事業の効果と今後の展望 本年4月の開業以来、地下鉄南北線の乗客は順調に増加し、現在は1日に9万人以上が利用するまでになった。早朝の5時30分から深夜の12時まで運行し、ラッシュ時は5分間隔で乗客を運...
東南アジア

ミャンマー国|ヤンゴン港ティラワ地区港湾拡張事業Phase1|海外の土木・建設プロジェクト

日本の総力を集めた官民連携の港湾事業 サイクロン被災からの復興 2008年5月に来襲したサイクロンは、エーヤワディ・デルタからヤンゴン市に至るまでミャンマーに甚大な被害を与えた。ヤンゴン港でも99隻の船舶が沈没し、全土に3基しか無かったガン...
東南アジア

ラオス|国道9号線橋梁改修計画|海外の土木・建設プロジェクト

4カ国にまたがる経済回廊の橋梁を耐久性に優れた素材で架け替え 国道9号線は、ベトナム国境からラオス南部のサバナケット県を経て、タイへと延びる。ベトナム・ダナン国際港とラオス・サバナケット県のサワン・セノ経済特区、人口の多いタイ東北部などをつ...
アフリカ

アンゴラ|ナミベ港改修計画|海外の土木・建設プロジェクト

岸壁の修復と地上部の舗装で経済復興の要となる港を改修 アンゴラでは、1975年にポルトガルから独立した後、2002年まで27年間にわたり内戦が続いた。その間に多くのインフラが破壊され、経済は疲弊した。しかし、同国はナイジェリアに並ぶサブサハ...
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