地球観測衛星の利活用
最新動向と今後の展望をテーマに講演会を開催!
政府が2017年5月29日に発表した「宇宙産業ビジョン2030」には、宇宙産業は我が国の第4次産業革命を牽引する成長産業の一つとして位置づけられています。
人工衛星の製造や打ち上げに伴うコストの大幅な低減によって、宇宙利用ユーザーの裾野が拡大するとともに、利活用サービスの事業領域においても民間事業の参入が進んでいます。また、2018年には、国際宇宙ステーション(ISS)からの超小型衛星の放出事業も開始されています。
宇宙空間から地球上をモニタリングする衛星の数、精度、手法は、ますます多様化し、衛星データの利活用は、日本国内だけでなく、全世界に広がっています。
パスコでは、時代の潮流を受け、衛星利用の最新動向と今後の展望をテーマに講演会を開催します。
詳細・参加申し込みはコチラ日時:2019年5月17日(金)13:00 ~ ( 12:00 開場)
会場 : 日本橋高島屋三井ビルディング 日本橋ホール
※参加は無料ですが、事前登録が必要です。
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