日本政府が外交戦略として実施を決定する無償資金協力案件で、調達代理機関として、被援助国政府の要望やニーズを満たす資機材やサービスを入札の実施を通じて調達し、政府機関、企業、コンサルタント等と連携して被援助国に最適なQCDで届けるためのインテグレーター業務です。
・調査、入札、評価、契約、契約監理、支払業務、報告書作成など、ODAプロジェクトにおける調達代理業務全般
・被援助国政府、日本政府関係機関との協議、報告業務
・プロジェクトの予算管理 その他関連業務
※開発途上国への出張があります。
勤務形態
・正社員
業務対象地域
・アジア、アフリカ、中東、欧州
日本国内での勤務地
・東京都千代田区
勤務時間
・9:30-17:30
※休憩1時間を含む/フルフレックス制
給与
・500万円‐800万円(年収)
※経験等を考慮し、社内規定に基づき決定
賞与、その他
・賞与
※会社の業績、個人の貢献を考慮して支給することがある
・通勤手当支給(月額上限5万円)
・有給休暇あり(年20日)
・傷病休暇あり(正社員のみ)
・在宅勤務制度あり(週3日出社)
・社会保険完備
語学力
・英語(TOEIC 850点以上)
※応募時点で到達していなくても、入社後に取得頂ければ可。
※日本語と英語の両方で十分に実務が実施できること。
※英語以外にポルトガル語、ロシア語、アラビア語、フランス語等ができる方も歓迎。
学歴
・大学卒/大学院卒(専攻分野は問いません)
歓迎スキル/経験
・一般競争入札により機材調達を行った経験
・ODAプロジェクトに関する知識ならびに経験(外務省/JICAとのプロジェクト実施経験など)
・被援助国政府の高官レベルと折衝した経験あるいは同等程度以上の知見
・技術仕様書に関する知識ならびに経験
・アジア/アフリカ開発途上国での赴任経験
選考方法
※必要書類:履歴書、職務経歴書(和文、英文)、自己紹介(和文、英文でそれぞれ紙1枚程度)
※選考方法:書類選考のうえ、面接(3回の予定)および筆記試験
※1次面接(マネージャー:日本語)→2次面接(部長:英語)→3次面接(社長:日本語)を予定