(株)国際開発センター

サービス概要・特徴

ODA事業、JICA海外展開支援事業、サステナビリティ・レポーティング支援などを通じて、多角的にSGDsの推進や企業の海外進出支援に取り組んでいます。ODA事業では2016年度よりインドネシア国家開発企画庁を対象に、同国のSDGs行動計画策定やSDGs指標の現地化に向けた支援などを実施しており、SDGs推進の実務を通じて得られた知見は、各種のJICA海外展開支援事業を形成し、実施するうえでも役立っています。また、Global Reporting Initiative(GRI)の認定研修機関として、企業のサステナビリティ・レポート作成に向けた研修やコンサルティングにも取り組んでいます。

マッチングを希望する技術・製品

当社は、❶運輸交通、❷教育、❸保健医療、❹農業、➎産業開発、❻情報通信、❼環境保全など多岐にわたる分野で活動しており、特に分野は限定しておりません。まずは貴社のお話をよく聞き、現状・課題を把握し、その解決に向けてどんな方策があるのか一緒に考えるところから取り組んでまいります。

得意とする国・地域

【アジア】インドネシア、マレーシア、フィリピン、ベトナム、カンボジア、ラオス、タイ、ミャンマー、ネパール、バングラデシュ、スリランカ、パキスタン

【大洋州】ミクロネシア連邦

【中東】イラン、ヨルダン、レバノン、パレスチナ、エジプト、アルジェリア、モロッコ

【アフリカ】スーダン、エチオピア、ケニア、タンザニア、ルワンダ、マラウィ、ザンビア、ジンバブエ、南アフリカ、ナミビア、ガーナ、コートジボワール、セネガル、ブルキナファソ

【中南米】ペルー、キューバ、メキシコ、パラグアイ

【欧州/中央アジア】タジキスタン

得意な分野

教育、保健医療、ガバナンス、平和構築、福祉・社会保障、運輸交通、情報通信、民間セクター開発、農業・農村開発、自然環境保全、ジェンダーと開発、都市開発・地域開発、文化・スポーツ

主な実績

-(ミャンマー)気象情報を用いた鉄道運航安全性向上に係る案件化調査
-(パキスタン)手動車椅子の普及と整備人材育成を通じた障害者社会参加促進にかかる案件化調査
-(カンボジア)カンボジア国養蚕業振興に向けた国産シルクの高付加価値化における普及・実証・ビジネス化事業
-(インド)農村部への安全な飲料水供給に向けた電気透析浄水システム普及・実証ビジネス化事業
-(ミャンマー)農村部の金融アクセス向上のための融資付帯保険商品開発普及ビジネス(SDGsビジネス)調査
-(カンボジア)社会保障制度運営のためのICTシステム普及・実証・ビジネス化事業
-(タンザニア)自発光道路鋲を活用した夜間の交通安全対策にかかる案件化調査
-(タジキスタン)甘草加工事業工程における回収上液を利用したバイオ技術基礎調査
-(カンボジア)実践的工業基礎技術の習得を目的とした人材育成事業にかかる基礎調査
-(カンボジア)養蚕およびセリシン技術の移転を通じた養蚕業振興に関する案件化調査
-(ケニア、ガーナ、セネガル、タンザニア、ウガンダ、ザンビア)JICA アフリカ6カ国における健康改善のための民間セクター活用情報収集・確認調査
-(インドネシア)JICA 持続可能な開発目標(SDGs)実施体制強化プロジェクト
-(カンボジア)JICA 物流システム改善プロジェクト
-(東南アジア11カ国)JICA ASEAN-JICAフードバリューチェーン開発支援に係る情報収集・確認調査
-(中国)経済産業省 平成30年度製造基盤技術実態等調査時事業(アジア地域における日本の衛生的で快適なトイレの試行的設置に関する実現可能性等の検討)

会社概要/連絡先

(株)国際開発センター
〒108-0075 東京都港区港南1-6-41 芝浦クリスタル品川12階
Tel:03-6718-5932
設立:2010年12月 資本金:8,000万円 社員数:91名(2019年12月末現在)
企業支援担当部/担当者:ビジネスコンサルティング部 中山 和也、星 五郎
E-mail:hqg-inc@idcj.or.jp

※本記事は2020年4月発行の民間企業・SDGsビジネス支援/国際協力コンサルタント便覧をベースに作成されております。担当者の名前や実績など最新のものと異なる場合があります。予めご了承ください。

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