特集記事

【インタビュー】新JICAへの期待(日本財団会長 笹川陽平 氏)

日本の国際協力に自信を 国内広報と海外広報の拡充が必要 プロフィール 1939年、東京に生まれる。明治大学政経学部卒。財団法人日本造船振興財団(現海洋政策研究財団)理事長などを歴任、05年より現職。04年に読売国際協力賞、07年に国際ガンジ...
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『マリ・クレール』編集長 生駒芳子さん インタビュー

ファッション誌で“エコ・リュクス”なライフスタイルを提案 『マリ・クレール』編集長。兵庫県宝塚市出身。東京外国語大学フランス語学科卒。 大学時代にはカメラのサークルに所属。卒業後は旅行雑誌に就職。 その後フリーとなり、ファッション誌や新聞な...
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対談 緒方貞子×荒木光弥

対談企画 JICA理事長 緒方貞子×荒木光弥 本誌主幹 「セルフィッシュな日本では許されない」 サミットとTICAD控え問われる日本の協力 2008年10月、国際協力機構(JICA)と国際協力銀行(JBIC)の円借款部門との統合で、世界最大...
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[現地取材レポート]キーコーヒーの「トラジャ・コーヒー開発」

「トアルコ トラジャ」。 当時、“幻のコーヒー”と呼ばれていたトラジャコーヒーを復活させ、一大ブランドにまで育て上げたのが、キーコーヒー株式会社だ。今年は、1973年に第一次現地調査が行われてから35年、1978年にトアルコトラジャ・コーヒ...
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【現地レポート】バングラデシュ・カフコ肥料工場に学ぶ

官民連携には多様なスキームが必要 今年3月、バングラデシュを訪れる機会があった。現地では多くのODA案件を訪問したが、なかでも強く印象に残っているのが「カフコ肥料工場」だ。紆余曲折あったものの、現在では同国を代表する輸出系企業にまで成長した...
顧問ブログ(荒木)

「タグボート」援助論 プロジェクト発掘者を求む|顧問ブログ(荒木)

水先案内人 外務省国際協力局長の佐渡島氏は、今、しきりに開発協力における“タグボート論“を語ることが多い。ご存知のように、タグボートは狭い水路を航行する大型船が安全運航できるように誘導して、水先案内する小型船舶である。東京湾では、横浜港から出航する大型客船やタンカーの水先案内をする姿を見かける。
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