海外で働く建設・技術者インタビュー事例集

エチオピアで学校建築に取り組む 　子どもの頃からものをつくる事と考える事が好きで、大学では建築分野を専攻しました。建築は単に美しいものをデザインするだけでなく、機能や構造に加え、周辺の環境やコミュニティー、歴史や文化に至るまで、さまざまな要...

ベトナムの南北横断高速道路案件に従事 　多くの帰国子女が通う高校に在籍していたこともあって、10代の頃から海外に強い関心がありました。高校卒業後の春休みにひとりでタイを訪れたのを皮切りに、大学時代は休暇のたびに東南アジアをはじめ世界各国を旅...

専門性を生かして現場で働く 　大学・大学院で地質学を学び、修了後は地質に関係する仕事で海外に行きたいと漠然と考えていました。そんな時、進路を相談した教授から当社の話を聞いて、開発コンサルタントという職業をよく知らないまま入社しました。 　国...

常に柔軟な思考で現場に対応 　研究分野は、地震や地下水などの自然現象を物理的な面から考察する自然史科学です。大学院修了後に地球システム科学を選んだのは、まさに自分の研究分野を生かした仕事ができると思ったからですが、かつて同じ研究室にいた当社...

コロナ禍直前、病原体を扱う検査・研究施設を建設 当社は、アフリカ、中東、西アジア、大洋州で、政府開発援助（ODA）の案件を中心に、海外事業を展開しています。 入社5年目、上司から「海外の仕事に興味もっていたよな」と声を掛けられ、それから2年...