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新型コロナをめぐる米中対立 人類の英知集めたウイルス研究所を|羅針盤 主幹 荒木光弥

怒りのターゲット人類は見えない敵・新型コロナウイルスになすすべもなく翻弄されている。人類は宇宙へロケットを飛ばし、最悪のケースとして大量殺戮を可能にする原子爆弾を創り出す科学レベルに達しても、人類の同居人とも言うべき厄介者のウイルス研究を怠...
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新型コロナウイルスの衝撃 中国はもっと責任感を持て!|羅針盤 主幹 荒木光弥

求められる中国の公開性貧困は人類の敵だと言われてきたが、今は人間には見えない新型コロナウイルスが人類の敵として現れ、人間社会を震撼させている。人類はこれをどう克服できるのか。私たちは厳しい試練に立たされている。かつて人類史上で最も猛威を振る...
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開発コンサルタントはJICAの影武者ではない|羅針盤 主幹 荒木光弥

上意下達的な態度今回は、政府開発援助(ODA)事業を支える屋台骨とも言える開発コンサルティング企業の経営的な悲鳴に耳を傾けてみたい。このグループが経営的困窮ないし経営破綻すると、日本のODA事業が成り立たないと言っても過言ではない。世間では...
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途上国援助“第3の波” 来日する途上国労働者の研修|羅針盤 主幹 荒木光弥

新たなODA論争周知のように、日本の人口減少は止まらない。その影響は建設現場での人手不足にとどまらず、全国各地の中小企業をはじめ農業分野、社会福祉分野にまで広がっている。政府によると、中小企業の休廃業・解散件数は増加傾向にあって2018年は...
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「温故知新」のODA中国写真展 気になる中国青年たちの現状認識|羅針盤 主幹 荒木光弥

3兆2,000億円余の対中円借款中国への政府開発援助(ODA)は「改革開放」を支援することから始まり、2021年度末をもってすべて終了することになった。そうした中で、1979年2月から始まった対中ODAの40年目という節目となった2019年...
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JICAの機構改革を考える SDGsと真の国益との谷間で|羅針盤 主幹 荒木光弥

改革のビジョン謹賀新年。新年に際し、2020年以降の政府開発援助(ODA)を占う意味で、ODA総本山の国際協力機構(JICA)の機構改革に言及してみたい。JICAはどういう思想で機構改革を行おうとしているのか判然としないが、基本的な考え方と...
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