サービス概要・特徴
イースクエアは、CSR・環境・国際開発分野を専門とするコンサルティング会社です。当社では、「CRS経営支援」、「教育・社内浸透」、「海外展開・事業開発」、「企業ネットワーク」といった分野でお客様の経営変革と事業革新をサポートしており、2000年の設立以来、700件以上のプロジェクトを実施しています。「海外展開・事業開発」では、アジア・アフリカ・中南米地域に展開する海外ネットワークを活用し、新興国・途上国の持続可能な発展に貢献するビジネスモデルの構築を支援します。
支援メニューは、❶JICA等、公的機関向け企画書作成・プロジェクト実施、❷海外視察・市場調査、❸事業の実現可能性調査の実施、❹途上国・新興国ビジネス立ち上げ、などです。
マッチングを希望する技術・製品
当社は、以下の分野に技術・製品を持つ中小企業様とのマッチングを希望いたします。
❶環境(廃棄物・リサイクル・水・資源エネルギー分野等)
❷民間セクター開発(産業人材育成分野等)
❸農業開発、食品加工
得意とする国・地域
【アジア】フィリピン、ベトナム、インド、バングラデシュ、タイ
【大洋州】フィジー、ソロモン諸島
【中東】-
【アフリカ】タンザニア、ケニア、ザンビア、ナイジェリア
【中南米】ブラジル、アルゼンチン、チリ
【欧州/中央アジア】イギリス、フランス、ドイツ、オーストリア、オランダ、イタリア
得意な分野
教育、水資源・防災、資源・エネルギー、民間セクター開発、農業・農村開発、自然環境保全、ジェンダーと開発、廃棄物対策
主な実績
-(タンザニア)パフ大豆を使った高たんぱく食品普及・実証・ビジネス化事業(アフリカ課題提示型)
-(ケニア)バイオマス炭化装置の活用による耐干ばつ特化型農業資材の普及・実証・ビジネス化事業
-(インド)鋳物製造技術者育成にかかる案件化調査
-(インド)環境配慮型トイレの導入にかかる普及・実証事業
-(フィリピン)分散菌処理システムを用いた汚水処理改善技術導入案件化調査
-(ケニア)バイオマス炭化装置を用いた有機廃棄物処理技術展開に関する案件化調査
-(タンザニア)市場志向型農業を可能にするサツマイモの品種、栽培・貯蔵技術の普及・実証事業
-(カザフスタン)膜分離活性汚泥法(MBR法)による下水処理技術普及促進事業
-(インド)環境配慮型トイレの導入にかかる案件化調査
-(ベトナム)精米工場から発生する籾殻の圧縮固形燃料化によるバイオマス発電プロジェクト
-(ナイジェリア)経済社会開発計画(Agricultural Equipment and associated Services)
-(タイ)タイにおけるMRV実施支援業務(半導体工場における省エネ型冷凍機・コンプレッサーの導入及び半導体工場における省エネ型空調システム及び冷凍機の導入)
-(タイ)半導体工場における省エネ型冷凍機・コンプレッサーの導入及び半導体工場における省エネ型空調システム及び冷凍機の導入プロジェクト)
会社概要/連絡先
株式会社イースクエア
〒105-0003 東京都港区西新橋3-23-12 第二山内ビル4F
Tel:03-5777-6730
設立:2000年 資本金:5,000万円 社員数:26名
企業支援担当部/担当者:海外展開・事業開発 田村賢一
E-mail:tamura@e-squareinc.com
※本記事は2020年4月発行の民間企業・SDGsビジネス支援/国際協力コンサルタント便覧をベースに作成されております。担当者の名前や実績など最新のものと異なる場合があります。予めご了承ください。