荒木光弥 カザフスタンの知識人が見た日本 広島の原爆資料館で涙した婦人|顧問ブログ(荒木) カザフスタンの経済大学理事長 9月9日、カザフスタン経済大学理事長のDr.Serik Svyatov(スビャトフ)夫妻と新宿の夜景を見ながら会食しました。カザフでも大学の独立行政法人化が進み、スビャトフ氏は銀行家でありながら、大学の理事長(経営トップ)も兼務しています。 2010.09.14 荒木光弥
荒木光弥 日本のODAに学ぶ中国、韓国 淋しいかな、追われる日本の立場|顧問ブログ(荒木) 追われる者の日本 日中韓+ASEAN(10カ国)は、インドも含めて世界経済をリードするアジア経済圏の中核になろうとしています。しかし、その中で日本は政治の不安定による国家政策発動の遅れなどから、中国、韓国の後塵を拝する状況にあります。 2010.09.02 荒木光弥
荒木光弥 新しい「ノーブレス・オブリージュ」問われる社会指導層の役割|顧問ブログ(荒木) ローマ帝国1000年の礎 日本財団会長の笹川陽平さんのブログを読むのを楽しみにしている一人ですが、7月26日ブログの「イートン校とノーブレス・オブリージュ」の文脈は、私の問題意識と同じでした。 2010.08.17 荒木光弥
荒木光弥 40年前のエピソード 日本の技術の亜流論争|顧問ブログ(荒木) 銭其琛氏と会う 8月2日の続編を書きたくなりました。 実は1980年春に北京を初めて訪れて、人民大会堂で谷朴副総理にお会いした夕刻、中国外交部新聞司長(情報文化局長)・銭其琛氏(後に副総理になる)による歓迎夕食会が催されました。その時、日中平和条約交渉、その後の日中経済協力協定交渉で活躍したベテランの通訳官(日本語)が同席してくれました。 2010.08.06 荒木光弥
荒木光弥 歴史は皮肉なもの 対中経済協力と戦後賠償の請求権放棄|顧問ブログ(荒木) 「一つの中国」という大原則 7月14日午後、公益財団法人サントリー文化財団の特別研究助成による研究プロジェクト「戦後アジアの政治・経済秩序研究会」(代表:北岡伸一・東大教授)にオブザーバー資格で出席しました。 テーマは「日台関係における日華関係議員懇談会の役割」という、私にとって興味深い話でした。なかでも、私は蒋介石総統による対日賠償請求権の放棄について裏事情を知りたかった。 2010.08.02 荒木光弥
荒木光弥 なぜODAは票田にならないのか 人びとの求めるODAへのリアリティーとは|顧問ブログ(荒木) ODAは票田にならない? 皆さん、こんにちは。久しぶりのブログです。忙しいというと言い訳になります。書く時間は自分でつくるものですが、事情のわからない他人は容赦なく私の時間を奪います。 2010.07.22 荒木光弥